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![]() 文書作成日:2024/08/20 厚労省審議会から示された最低賃金額改定「全国一律50円」が目安 最低賃金については、政府の方針として「2030年代半ばまでに1,500円となることを目指す」と示されており、今年の春闘が歴史に残る賃上げとなったことを踏まえると、大幅な引上げが想定されていました。そのような中、先日、厚生労働省中央最低賃金審議会から、2024年度地域別最低賃金額改定の目安が公開されました。 [1]2024年度地域別最低賃金額改定の目安 [2]最低賃金が決定するまでの流れ このように正式な最低賃金額は、地方最低賃金審議会を経ての決定になりますが、大幅な引上げになることは確実です。また都市部と地方の最低賃金の格差を縮小するという方針が示されていますので、最低賃金が低い県では、目安を超える引上げになることもあり得ます。10月には新しい最低賃金が適用されることになりますので、会社としては、その動向を注視しながら、最低賃金額を下回る従業員がいないか、確認の上、対策を検討しておきたいところです。 |